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  • 執筆者の写真Saudade Books

今月の風の声



2019年1月7日(月)





新しい年を迎えました。みなさんにとって希望のある一年になりますように。初春にお届けする、2019年1月号です。


詩のリレー連載「食べることは歌うこと」。畑を耕す人、パンを焼く人、ハーブを育てる人、カフェを営む人。ローカルで生活を営み、広い意味で「食」にかかわる仕事をする人に、「食べること」をテーマにして詩のことばを寄せていただきます。


第3回にご登場いただくのは、アウトドアライフ・アドバイザーで焚火カフェを主宰する寒川一さんです。


編集者、ライターの太田明日香さんの「Hello folks」は、2年間のカナダ滞在経験をめぐる詩とエッセイの連載。第2回のテーマは「空港」です。


写真家の宮脇慎太郎さん「The Road to Yakushima」は、屋久島に暮らした詩人・山尾三省をめぐる旅行記の短期集中連載。第2回は、いよいよ屋久島上陸。


「中学生韓国旅行日記」は、全2回のうちの後編です。編集人が聞き手になり、女子中学生の娘(ま)に韓国への旅についてインタビューしました。日韓関係や韓国文学のことも。


サウダージ・ブックス代表でライターの浅野佳代の連載「Walkabout」、編集人の連載「ぼくらの詩」も更新中。


表紙のイラストは、画家のnakabanさんの作品。「コップ」の絵のシリーズを、月替わりで寄せていただきます。今月の作品はとっても不思議。(アサノタカオ)


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【近刊案内】大阿久佳乃のエッセイ集『じたばたするもの』を刊行します

サウダージ・ブックスより、文筆家の大阿久佳乃によるアメリカ文学・海外文学をテーマにしたエッセイ集『じたばたするもの』を刊行します。本書は2023年1月下旬より、サウダージ・ブックスのオンライン・ショップおよび直接取引店で販売する予定です(取次経由の書店・ネット書店への流通は予定していません)。 判型・ページ数・定価などの詳細は決まり次第、お知らせします。

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